破滅する愛(後編)!

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ナルシシストは、「劣等感」という言葉に、極端に反応をする。

ナルシシストの心の奥底にある、何か踏み込んでもらいたくないものに、

観賞されたように感じるからであり、ナルシシストの自尊心を守ろうとする

自己防衛本能が働くことになる。

そもそも補足してくれるナルシシストの妻(夫)は、傲慢で口先では謙虚なことを言う。

「私のような妻は・・・」

「俺のような夫は・・・」

と言うような言い方は、怠惰であり、

かつて、カトリック教会に対して、献金や善い行いをする代償として、

信者に与えた一時的な罪に対する罰の免除証書。

俗に言う「免罪符」として何のためらいもなく、自然に口走る。

補足してくれるナルシシストの妻(夫)は、楽をしながら自分を高く評価されるように考えて行動をする。

このことから補足してくれるナルシシストの妻(夫)と言うのは、ずるい女(男)と言える。

ナルシシストの夫(妻)と補足してくれるナルシシストの妻(夫)との組み合わせは、一見、理想的な組み

合わせのように感じるが、実は、最悪の組み合わせと言える。

しかし、恋人同士の時には、惹かれあう存在となるので、

ナルシシスト同士では、理想の結婚相手と思い込む。

補足してくれるナルシシストの妻が常套語として、用いる言葉に

「私は家政婦さん・・・」「私はお手伝いさん・・・」

補足してくれるナルシシストの夫なら

「貴女の思うようにしたら・・・」「俺は何でも構わないよ・・・」

と言った一見、謙虚さを持った内容の言葉である。

このような補足してくれるナルシシストの妻(夫)は、

離婚が、表面化すると断固として拒否をする。

こうなると離婚時には、激しいバトルとなり、すさまじい憎しみあいとなる。

これは、今まで心の奥底にあった不誠実が表面化しただけである。

補足してくれる妻(夫)が、今まで言ってきたことは本心からではなく、

口からの出まかせであり、ナルシシストの夫(妻)に調子を合わせてい

ただけであるので、劣等感に心が蝕まれ苦しみつつ生きてきた。

しかし、補足してくれるナルシシストの妻(夫)が、見せかけの謙虚さを示していたので、

自惚れているナルシシストの夫(津)は、そんな不誠実な心が、

補足してくれるナルシシストの妻(夫)にあるとは、夢にも思っていない。

「貴方のためなら死んでもいいわ」とか

「貴方のためなら何でもするわ」とか

「貴方のためなら全てを失ってもいい」とか

「貴方のためならどんな苦労も乗り越える」とか

「貴方といるだけで、幸せ」とか

あげれば切がないほど、ナルシシストの夫(妻)を気持ちよく信じ込ませる言葉を発する。

ナルシシストの夫(妻)は、口から出まかせとは思わない。

自分だけに言われた自分を心から認め、賞賛してくれていると信じる。

自分は、心から愛されていると思い込む。

自分は、こんなに素晴らしい夫(妻)と信じ込む。

ところが、ナルシシスト同士の愛が破滅して、離婚がクローズアップされてくると、

補足してくれるナルシシストの妻(夫)は、そんなことを言ったことすら忘れている。

補足してくれるナルシシストの妻(夫)は、他の多くの人にも賞賛する言葉は言っている。

ナルシシストの夫(妻)を賞賛する言葉は、本心から出た言葉ではなく、

口から出まかせの言葉であるのでしかたない。

補足してくれるナルシシストの妻(夫)が、離婚のときには、相手を蔑み、罵る言葉が出るので、

ナルシシストの夫(妻)との軽蔑のしあいとなる。

「ナルシシスト達の離婚では、もはや妻(夫)は存在しないこととなり、そこに存在する相手は

軽蔑し、侮辱し、そして憎しむための存在である」

ナルシシストの夫(妻)と違って、補足してくれる妻(夫)は、

離婚するときに自分がいなければ相手はやっていかれないと思う。

見かけは謙虚に見えても、心の底は傲慢である人の離婚(愛の終焉)は、

想像を絶するほど醜い姿となる。

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