あなたは愛着、それとも執着!

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「やるだけのことはやった」と現実を受け入れられる人がいる。

そのような人は、自分自身を認めて受け入れていることになる。

一方では、「あの時にこうすればよかった」とか

「何であんなことをしたんだ、違った方法を取っていればこうなっていたのに」

とかいうように後悔をする人がいる。

このような後悔をする人は、やることをやっていなかった。やらなければならないことを怠けていた。

後悔するとは、やれる時に、やれることをやらなかったときである。

「人事を尽くして天命を待つ」ということわざがるが、

自分自身が、やれる時に、やれることをやらなかったので、天命を待つ気持ちになれない。

それが後悔するということであろう。

どのような事であれ、誠意をもって、一生懸命にやると、後は楽になるように思える。

夫婦関係でも同じことが言える。

執着する性格の夫(妻)は、一生懸命に努力をしているようで、実はやるだけのことはしていない。

執着する性格の夫(妻)が、やっていることは、妻(夫)への迎合である。

本来するべき望ましい努力をしていない。

離婚をしたいと配偶者から告げられると、本来のするべき望ましい努力をしていないのに、

配偶者に執着をする。

「執着する性格の夫(妻)の手許からなくなるものは、価値ある良いものとして思えてくる」

さらに執着心のものすごい夫(妻)は、こだわりの感情からなかなか抜け出せないので、

離婚協議や離婚調停さらには離婚裁判でも、いつまでも配偶者に執着する。

しかし、実のところ執着しているにもかかわらず配偶者を好きではない。

執着する性格の夫(妻)に対して、「やさしい夫(妻)」を愛着する性格の夫(妻)と呼ぶことにする。

愛着する性格の夫(妻)は、配偶者を大切にする。

愛着する性格の夫(妻)は、配偶者のことが好きである。

愛着する性格の夫(妻)は、配偶者といると幸せを感じられる。

愛着する性格の夫(妻)は、配偶者がそばに居なくても不安ではない。

ここまで、執着する性格の夫(妻)を説明してきているので、何となくご理解を頂けていると思いますが

執着する性格の夫(妻)は、執着はするが愛着があるわけではない。

彼らは執着をしているのだが、愛着を持っていると錯覚している。

いや、執着と愛着を錯誤しているとまで思えてくる。

何でもため込む。とにかく捨てられないのが執着する性格の人である。

「どんなに大切なものを無くしても、命がなくなるよりもましか」と思える性格の人は、

夫婦間や会社で嫌なことがあってもすぐに忘れられる。

未練がましくないことが、愛着である。

離婚の時には、この二つの性格が明確に表れることになり、離婚後の幸せな人生を切り開けるかにも、影響がでることになる。

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