あなたの動機が問題です!

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妻に認めてもらいたい。

そして妻が認めてくれるであろう自分を演出しようとする。

このような夫たちは、意外と分かりやすい傾向があるようです。

要するに、以下の規範をもとに考えようとしているようです。

「几帳面、完全主義、徹底的、義務感が強い、責任感が強い、競争心を持って目的を達成しようとする」

考えてみますと、どれも社会的に望ましいとされているもののように思います。

家庭で、子どもや夫、妻などの家族としての構成員にもお互いが求め合うものと言えます。

もし、夫婦間でできていなければ、相手を誹謗するし、また中傷もしています。

家庭によっては、親が子どもを躾るときの判断規準としているかもしれない。

学校や会社でも異論なく教育の規準として教えているであろう。

そのとおりのような気もする。

ルーズな人よりも几帳面な人の方が良い。

いい加減なことをする人よりも完全主義の人の方が、社会に求められる。

これは、社会的な活動をする場合は望ましいことからであろう。

社会のルールとしても、無責任な人よりも義務感や責任感の強い人の方が良い。

また、うつ病になりやすい人の傾向の人も、

実は、この社会的に求められる性格や行動基準を強く持った人たちなのです。

つまり、社会的に立派な行動をしようとする人や家庭で夫あるいは妻や子どものために

心血を注いで頑張っている人たちが挫折をして、心の病であるうつ病になってしまう。

社会的に望ましい行動をしているにも関わらずです。

私なりに、ご相談者から得た情報を分析してみると、一つの仮説が成り立ちました。

社会的に望ましい行動をしているにも関わらず挫折をして、心がうつ状態になる人は、

「なぜ社会的に望ましい行動をしているのかを考えていない」

もう少し分かり易く説明をすると

「社会的に望ましい行動をする動機に問題がある」

もちろん

「几帳面、完全主義、徹底的、義務感が強い、責任感が強い、競争心を持って目的を達成しようとする」

といった社会的に望ましい行動自体そのものが問題ではありません。

その動機が問題であると感じています。

「素直な心、謙虚な心、やさしい心を動機とする社会的に望ましい行動ではないことである」

それは、会社では上司や同僚、部下に対して、家庭では夫あるいは妻や子どもに対して

自分を良く見てもらおうとの動機から、

自分を評価する人に少しでも良い印象を与えよう

とすることだけを考えていたからだと言えます。

そんな不純な動機で行動をすれば心は消耗するしかなかったのでしょう。

どんな行動をするにしても動機に問題があれば、恐ろしい結果が待っていると言えます。

昔の人は偉かったと思います。

医学の進歩がめざましい今日でも通用することわざ

それは「病は気から」です。

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