モラル・ハラスメントの夫は妻にお説教をする

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モラル・ハラスメントの夫は妻に、よくお説教をする。

モラル・ハラスメントの妻は夫に、よくお説教をする。

モラル・ハラスメントの父親は子供に、よくお説教をする。

モラル・ハラスメントの母親は子供に、よくお説教をする。

よくお説教をするが、誉めることはしない。

昔から、誉めない人は、心に不満を抱えている人と言われる。

お説教だから、正論や美徳を並べていることになる。

離婚カウンセリングでも、家庭でお説教をよくする配偶者の話しを聞くことがある。

そして家族が皆、不満や怖れを抱えて生活をしている。

しかし、よくお説教をする夫も、よその妻のことは誉める。

よその妻を誉めることで、自分の妻のことをいじめる。

また、お説教をする母親も、よその子供のことは誉める。

よその子供を誉めることで、自分の子供をいじめる。

これが正論や美徳に隠れみのにした、モラル・ハラスメントの加害者の姿である。

立派な人を対象に出してきて、

「何で~さんのように、~ができない」と、

モラル・ハラスメントの被害者の劣等性を激しく責める。

すべて、モラル・ハラスメントの加害者の過大な期待であり、いじめである。

激しくいじめられたモラル・ハラスメントの被害者は、

結果として、自分で自分を受け入れられなくなる。

さらに、自己評価をする基準が現実的でないくらいに高くなる。

そうでなければ、自分が生きている意味がないとまで思う。

モラル・ハラスメントは、それをする人の性格によって方法が違う。

モラル・ハラスメントをする夫や父親は、自分は理想の人と思うから、「なぜ~さんのようになれない」と理想の人と比較して、現実を無視したいじめをする。

言っている方は、理想の人や正論、美徳を並べているので、自分が、いじめをしていることに気づかない。

しかし、言われた方も、いじめられているとは気づいていないので、それをやろうと努力する。

頑張って、~さんのようになろうとする。

このようなメカニズムの家庭で暮らしていると、なかなか、いじめられていることを気づくことができない。

モラル・ハラスメントの加害者は、深刻な葛藤をもっているので、どんなことをしてでも、いじめている人を手放したくないと思う。

いじめている人への執着や支配を、いじめている人への愛情表現だと思っている。

人と比較する人は、憎しみと敵意を隠している。

これが、いじめる人の動機であり、モラル・ハラスメントの加害者の動機である。

この動機が、いじめている人を支配したい、コントロールしたいとの、もくろみが隠されている。

モラル・ハラスメントの加害者は、決して誉めない。

モラル・ハラスメントの被害者が、どんなにがんばって、誉めてもらおうと努力しても無駄である。

モラル・ハラスメントの加害者が、誉めない理由は、モラル・ハラスメントの被害者をいじめることで、傷ついた心を癒そうと必死だからである。

モラル・ハラスメントの加害者は、配偶者や子供のことが好きでない。

心にゆとりがないから、愛情を与えることができない。

逆に、子供の言いなりになる親も同じである。

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