離婚で問題を抱えている女性は、感情的になりがちです。
夫とのこじれた関係を修復するためにいろいろ努力されてきての結果なのですが、
結局は夫に誠意が伝わらずに、離婚を決意することになるようです。
この感情的な変化は不思議なことですが、
離婚に直面している女性は、男性と比べて顕著に現れてきます。
このことから注意していただきたいのは、感情的になっている時に、
最善と思って夫に言った言葉や良かれと思っての行動が、反対に裏目に出ることが
あります。
特に、離婚について話し合う時には、どんなことがあっても冷静に努めなければ、
良い結果に至っていません。
浮気であったり、借金問題であったり、家事や子どもの育児や教育の悩みであったり、
親戚つき合いの悩みであったり、夫婦間の性の悩みであったりと
100組の夫婦があれば、100組の夫婦間の問題や悩みも違ってきます。
これは、人間を女性と男性に分類することができましても、
結婚するまでのお互いの環境や習慣、さらにものの見方や考え方、
夫婦間の問題を全てにおいて型にはめて分類することなどできないからです。
離婚のカウンセリングをしていて、女性は不安や悩みに対して
抵抗力は弱いと感じています。
何とかこの苦しみや辛さから逃れようとしてしまうあまりに、
極論的な考えに至ってしまう方も多いです。
「女性の気持ちは女性でないと理解できない」
「男性の気持ちは男性でないと理解できない」と言った言葉をよく耳にします。
確かに、女性特有の感情とか男性特有の感情はあるのですが、
離婚問題を解決するに当たっては、この特有の感情を表に出さないように
努めることが大切です。
円満な離婚をするために、もっとも大切なのが、法律的な知識を蓄えたり、
離婚について詳しい人の話しを聞いたりすることではなく、
夫の話しを感情的になったりせずに、どんなことを言われも言い返したりせずに、
相づちをうちながら聞き入ることです。
離婚を考えているのですから、言いたいことは山ほどあると思います。
でも夫も言いたいことが山ほどあったとしたら喧嘩をするだけで、
離婚後の生活のことや子どもに関することについての問題を残したままで
離婚することになります。
さらに感情をエスカレートさせて行けば、夫婦間での調整が難しくなり
家庭裁判所の調停に持ち込むことになります。
最後は、喧嘩同然ですので、調停でも協議が成立しなかったら
離婚訴訟にもつれ込みます。
離婚の仕方によっては、夫婦で幸せな人生を創りあげようとしていた
結婚生活の全てを否定した結果に至ることになります。
夫とのいろいろな感情のもつれや夫の許されない行動があって、
悲しみや苦しみを背負っているのも、私は理解したうえでお伝えしています。
こんなことが実際に起こったことがあるのですが、
不妊治療でも子どもが授からずに何年も悩んでいたのですが、
ついに離婚を夫に告げられて、カウンセリングに来られたのです。
カウンセリングを続けているうちに、夫婦関係が修復されて
すぐに子どもを授かった方もいらっしゃいました。
また、子どもの不登校で悩んでいた女性ですが、
夫婦関係にも亀裂ができましてカウンセリングを続けて行く過程で、
子どもの不登校がなくなると夫婦関係も修復されて行きました。
さらに、夫の借金問題で悩んで喧嘩が絶えなかった女性もカウンセリングを継続しながら
借金問題を解決させた後に、夫婦間での合意書をかわして修復に至りました。
「怒ったり、恨んだり、嫉妬したり、悲しんだり、悩んだり、固執したり、迷ったりする心が、
結果として人相に表れたり、言動や行動に現れたりするのが原因で、
あなたの人生を実りあるものにしないと言うことなのです。」
離婚の時には、カウンセリングを受けながら
課題を解消して行くことをお勧めします。
できましたら夫婦共々でカウンセリングを受けて頂くのがベストだと思いますが、
夫の思いもありますので、強制はできませんが、お考え頂ければと願っております。
私との相談で、離婚後の心のダメージを少なくしましょう。
ひょっとしたら離婚も回避できるかも知れません。
特に、子どもが病気や障がいでお悩みの方は、ご相談くださいませ。
現在も大阪府内だけでなく、広島県や東京都から
私のところに訪問していただいている方もいらっしゃいます。
最後になりますが、離婚では、本当に強いストレスを感じることになります。
お金の問題も確かにあると思うのですが、
カウンセリングと離婚に伴なう手続を同時に指導することができる
離婚専門行政書士であり離婚アドバイザーの私までご相談くださいませ。
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