現実の慰謝料の支払いは、財産分与と合算して考える場合が多く、
今まで離婚と無縁だと思っていた方にとっては頭の痛いことだと思います。
離婚相談では、慰謝料はいくらぐらいが相場ですかとよく尋ねられますので
記載しました。
大まかな概算金額とご理解していただきますようお願いいたします。
裁判所での慰謝料と財産分与のある離婚事件から見てみると
が半数近くを占めています。
できれば、慰謝料は当事者双方の協議で決められることを望みます。
調停での取り決めよりも多くなる場合があります。
協議が合意した後は、口約束だけにせず、慰謝料も養育費や財産分与とともに
「強制執行認諾文言付の公正証書」にしておくことが原則です。
なかなかインターネットからの情報や書物で調べても、
紙上の都合もあり一般的な説明が、されているだけですので、
疑問を解消できないことがあります。
ご不明な点は、協議離婚の専門家にご質問されることをお勧めします。
★扶養的慰謝料(扶養的財産分与)
一般に言う慰謝料と違いまして、
経済力のある配偶者に離婚原因をつくった責任が無くても、
離婚後の経済力のない配偶者の扶養的な意味合いのある
一時金が支払われるようにもできます。
これは、離婚によって経済力のない配偶者が直ちに
生活に困窮をきたさないようにするためのものです。
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